自炊する時間をnosh(ナッシュ)で浮かして、その時間を副業で稼いだほうが経済的かもしれない

お金の話

冷凍宅配食サービスのnosh(ナッシュ)を利用してみました。まだ届いていませんが、コストについて考えてみます。

元々は自炊をしていた

単純に自炊にハマっていたこともあるのですが、自炊がかなり経済的ということでここ一年ぐらい自炊生活を続けていました。彼女とご飯デートをする時や、飲み会以外のときはずっと自炊。食費は自炊部分だけで見れば月1万〜1.5万円ぐらいでした。

自炊の時間を副業に充てたほうが経済的かもしれないと思った

エンジニアの副業をやっています。時給4000円です。

ふと、「自炊にかける時間って馬鹿にならないのでは?」と思いました。調理するのに15分かけていたら、その時間を副業に当てると1000円稼げることになります。自炊にそれ以上の価値があるのか疑問に思うようになりました。

推測するな、計測せよ

実際に計測したほうが白黒はっきりつけやすいです。

noshにかかるコスト

noshのコストは主に商品代 + 配送料です。一番経済的なのは20食の配送セットで、これだと一食あたり662円になります。

今回は、noshを長期利用するなら使うであろう10食のセットの値段(一食あたり699円)で比較してみます。

長く利用していると少しずつ安くなるシステムが有り、最終的には一食あたり562円になります!

時間のコストはほぼ無いと言って良いでしょう。レンジでチンするだけです。片付けも容器を捨てるだけ。簡単ですね。

自炊にかかるコスト

自炊にかかるコストとして、ここでは時間に注目します。(材料費などは数百円程度で誤差と考えています。)

6食分の自炊の調理と片付けにかかった時間を計測します。偏ったデータになるのを防ぐため、なるべくいろいろな種類の料理を作るようにします。(パスタ、チャーハン、特製TKGなどなど…)

計測した結果、6食で165分調理時間を費やしていることがわかりました。一食あたり27.5分で、これは時給4,000円で換算すると1,833円稼げる時間です。これはある意味で機会損失のコストとも言えます。

結論:noshで浮いた時間を副業に充てると、一食あたり1,134円得になる

もちろん調理時間分は副業するという条件付きですが、同じ時間を過ごしている中で、より経済的に活動できる方法を見つけることができました٩( ‘ω’ )و

なお、同じような調理スタイルの場合、時給1,500円以上の副業をしている方であれば、同じロジックで経済的に過ごせます。

原則このスタイルで食事をして、副業する気が起きなかったら自炊すれば良い気がしています。たまに作りたくなるからね。

味は今度紹介する

実はまだ初回の食事が届いていないので、味については未知数だったりします( ˘ω˘)

実際に使ってみてどうなのかについて、別の記事を書きたいと思います。こういう使い方もあるよっていう紹介でした!

5,000円のクーポン紹介

友達紹介的なクーポンがあるので紹介します。

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