renderでうっかり課金してしまったメモ

PaaS(Platform as a Service)サービスのrenderでうっかり不要な課金をしてしまいました( ˘ω˘)

間違えて2回もそのような課金してしまったので、それらのしくじりの紹介と、無料枠を使えているのか確認する方法を紹介します。

1回目の課金:無駄にDBを用意していた

renderは「電気代をLINEで通知してくれるアプリ」を動かすために使っています。

公式のドキュメント通りにアプリケーションを作るとDBが作られてしまうんですよね。ちょっとやられた感があります( ˘ω˘)

DBを動かすために月 $7 かかります。最初の90日は課金されないので油断していました。

アプリケーションを作るときに、DBが必要かどうかを予め判断し、必要がない場合は最初から作らない方がコストが少なくて済みます。

対応

Overviewの中にDBに関するものがあったら削除すればOKです(上の画像は削除したあとです。)

削除した後、アプリケーション側でDBを使っているところを消しました

2回目の課金:有料のプランを使っていた

まだやらかしてしまいました。

インスタンスにはタイプが有り、無料じゃないタイプを選択していました。

そりゃ普通に課金されます。

対応

Settingからインスタンスタイプを選択します

これがFreeになっていればOKです。

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